うちのPythonに静的解析を
ソースコードのイケてない部分を見つけ出して教えてくれるサードパーティ製のツール Pylint をインストールした。
ちなみにlintとはC言語向けの静的解析ツールの名前らしい。Pylintは、そのPython版ということ。
さっそくインストール。
> pip install pylint
pip便利。
インストール完了後、以下のおまじないコマンドでカレントのフォルダに .pylintrc が出来上がる。
このファイルを変更して静的解析の設定をカスタマイズが可能。
> pylint --generate-rcfile > ./.pylintrc
以下の項目で解析を実行
> pylint hello.py
実行してみると、いろいろ指摘してくれるw
Hello Python!
コマンドプロンプトで、以下ように実行して文字列を出力。
こういう感じで動かすのか。
> python
Python 3.5.1 (v3.5.1:37a07cee5969, Dec 6 2015, 01:54:25) [MSC v.1900 64 bit (AMD64)] on win32
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> print("hello Python!")
hello Python!
>>> quit()
ちなみに、Pythonの実体は、Python.exeという実行ファイル。
検索すると、ユーザフォルダの奥深くにインストールされている。
こんな感じでプログラムを記述したファイルを指定しても実行できる。
> echo print("Hello Python!") > hello.py
> python hello.py
Hello Python!
ブログ、始めます。
最近だらだらと過ごすことが多かったので、ブログをはじめてみることにしました。