VS code での Git ・ GitHub の利用
Gitは事前にインストールしておく必要がある。
今回は、git version 2.8.3.windows.1を使用した。
1. VSCode で、ワーキングフォルダを選択する。
2. リポジトリの作成
まず、左側のビューバーにあるGitのマークをクリックして、
「Initialize git repository」ボタンをクリック。
リポジトリ内の未コミット(Untracked)のファイルが表示される。
3. ローカルリポジトリへのコミット
入力窓から、コミットメッセージを入力してチェックマークのボタンをクリックする。
=> この操作で、履歴管理が開始される
4. ワーキングフォルダで、ファイルを修正する。
変更部分が青色で表示され、Gitアイコン上に変更されたファイル数が表示される
Gitアイコンをクリックして、変更されたファイルを選択すると、差分がハイライトされ表示される。
5. ステージング
Gitアイコンを選択した状態で変更ファイルにカーソルを合わせ表示される「+」ボタンをクリックするとステージング状態にできる
6. コミット
3.と同様、ステージング状態のファイルのみ更新される
7. GitHubへのPush(初回)
初回は VS Code で Push できないため、コマンドプロンプトで操作する。
git remote add origin <GitHub上のリポジトリのURL>
git push origin maste
8. GitHubへのPush(2回目以降)
Gitアイコンをクリックし、「...」ボタンをクリックしてPushを押すと、GitHubのリポジトリにPushできる。
自分のようにコマンドプロンプトからのGit操作に慣れていない人には便利に感じた。